ドッグフードリサーチャー
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メリット、デメリットがすぐ分かる!ドッグフードの種類総まとめ


ひとえにドッグフードと言ってもたくさんの種類がありますよね。

ペットショップに行けば、ドライフードや缶詰、おやつ、骨など豊富な種類が販売されています。

基本的に愛犬の毎日のごはんには「総合栄養食」と言われるフードを与えてあげれば、必要な栄養素が欠けることはありません。

しかし、犬にだって個性や体質があるので、好きな食べ物・嫌いな食べ物が存在し、たまにはおやつだって食べたい時もあります。

そこで、ドッグフードにはどんな種類があるのかを解説するとともに、それぞれのメリット、デメリットをお教えしたいと思います。

ドッグフードの種類とメリット、デメリット

多くの人はドッグフードと聞いたら「カリカリのドライフード」という印象をもっていると思いますが、ドッグフードには、

  • ドライフード
  • ソフトドライフード
  • セミモイストフード
  • ウェットフード

と大きく4つの分類に分けられています。

簡単に言ってしまえば、配合されている水分量が違うということですが、それぞれのメリット、デメリットは何があるのでしょうか?

ドライフード

ドライフードというのは水分量が10%以下のフードのことを言います。

市場に出回っているドッグフードの中で一番商品数が多いですね。

メリットとしては、フードが乾燥されているので開封後でも保存期間が長く、価格帯も比較的安いということが挙げられます。

粒の形状も小さいものが多いので、子犬のときからでも食べさせることができ、歯に歯垢が付きにくいので、口臭予防にも役立ちますよ。

デメリットとしては、水分量が少ないことから食べさせるときには必ず水を一緒に与える必要があります

ドライフードだけを与えていては、脱水症状になってしまうこともあるので、こまめに水分補給をしてあげて下さいね。

ソフトドライフード・セミモイストフード

ソフトドライフードとセミモイストフードは、水分量が25~35%程度のフードのことを言います。

ドライフードと同じように原材料を混ぜ合わせて作られており、小粒な形状になっていますが、手で押しつぶせる程度の柔らかさになっていますね。

ソフトドライとセミモイストの違いとしては、ソフトドライは加熱発砲をして膨らませているということですが、水分量に大きな違いはありません。

メリットは、ドライフードよりも水分が多いため水分補給も同時にできるということが挙げられます。

デメリットとしては、水分量を保つために防カビ剤酸化防止剤が配合されていることです。

防カビ剤や酸化防止剤を配合することで、嗜好性が落ちてしまい、使用されている添加物によっては健康に悪影響を及ぼすことも考えられます。

ウェットフード

ウェットフードというのは、その名の通り水分量が多いフードのことを言いますが、約75%以上と半分以上含まれています。

一般的に、缶詰やパウチ商品がこのウェットフードにあたり、嗜好性が高いため、食い付きは抜群と言えるでしょう。

ただ、デメリットとして価格が高く内容量が少ないのでコスパが悪く、一度開封してしまうと日持ちしないという点が挙げられます。

このようにドッグフードにはたくさんの種類が存在し、配合されている水分量でメリット、デメリットが随分違ってくるというのが分かると思います。

使い分けとしては、栄養を与えるための毎日の食事はドライフードにして、ご褒美のときや体調不良で食欲がないときなどは、嗜好性の高いウェットフードにするなど上手く使い分けると良いでしょう。

ドッグフードは目的別でも種類が分けられている

ドッグフードにどんなタイプがあるのか分かったと思いますが、愛犬の目的、成長に合わせた種類にも分けられています。

最初にも書いたように、必須栄養素がすべて詰まったフードを「総合栄養食」と言いますが、その他にも「間食」や「療法食」などがあります。

このドッグフードの目的別の種類に関しては、国内でペットフードの製造、販売の基準を設けている「一般社団法人 ペットフード協会」のホームページでも公開されており、ドッグフードの区分や定義が細かく指定されています。

▼ペットフードの種類
一般社団法人 ペットフード協会

ただ単に愛犬の食い付きが良いからということだけで、適当なフードを与えていては、必要な栄養素が足りず成長の妨げになってしまったり、思わぬ病気にかかってしまう可能性も考えられるため、ドッグフードの種類をきちんと理解して、用途に合わせたフードを食べさせてあげるようにしましょう。

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