クプレラ
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クプレラを詳しく見る >>クプレラは、オーストラリアが原産国の無添加ドッグフードです。
「犬の祖先が食べてきたもの」「自然界で食べていた草木」「大地の栄養」が犬の成長に欠かせないと考え、それを再現して作られたドッグフードとなっています。
より自然に近い形で作られていることから、ドッグフードではあまり見かけたことがない原材料が使われていますが、クプレラの公式サイトを見ると、原材料の説明が詳しく書かれているページがあるので、非常に親切で印象はかなりいいですね。
また、クプレラのドッグフードには「全年齢対応」「幼犬~用」「成犬~用」「妊娠犬・授乳犬用」など、ワンちゃんのライフステージに合わせたドッグフードが豊富に販売されているので、どんなワンちゃんにも食べさせることができます。
今回は、そんなクプレラシリーズの中から人気が高い「クプレラ べニソン&スイートポテト」の特徴や原材料、安全性などを紹介していきます。
クプレラの特徴
クプレラは、使用している動物性原材料にすこいこだわりをもっているのが特徴です。
ドッグフードに使用する動物の飼育管理が徹底されていて、「ホルモン剤」「抗生物質」「成長促進剤」を一切投与せずに育てた動物のお肉を使っているので、新鮮で良質なたんぱく質を摂り入れることができるんです。
一般的に市販で売られているドッグフードは、鶏や牛に成長促進剤を投与して、人工的に育てた動物のお肉を使用している場合があるので、自然に育てられた動物と比べると、どうしてもお肉の品質は劣ってしまいます。
今回の「クプレラ べニソン&スイートポテト」のメインのお肉も、徹底して育てられた鹿肉が使用されているので、たんぱく質の質はかなり高いといえるでしょう。
しかも鹿肉というのは、高たんぱく低脂肪が特徴のお肉ですから、ドッグフードの原材料としては最適といえます。
また、クプレラはメインの原材料が鹿肉だけでなく、嗜好性の高いサツマイモが多く配合されているところも魅力のひとつです。
ご存知のとおり、サツマイモは食物繊維が豊富で、ワンちゃんのお腹の調子を整えてくれる食材なので、ドッグフードとしての栄養バランスはかなりいいといえるでしょう。
クプレラには健康素材が豊富!?
クプレラのメインの原材料について紹介しましたが、クプレラの魅力はこれだけではありません。
クプレラシリーズのほとんどの商品にいえることですが、「グルテン不使用」「プロバイオティクス配合」「酵素配合」という独自の構成でドッグフードが作られています。
グルテンはワンちゃんにとって消化不良やアレルギーの原因につながるものなので、最近のプレミアムフードには入っていないことが多いですが、プロバイオティクスはドッグフードにはめずらしい素材となっています。
プロバイオティクスというのは、簡単に説明すると腸内バランスを整えてくれる善玉菌のことで、乳酸菌やビフィズス菌などの微生物の総称のことを指します。
もともとこのプロバイオティクスは、自然界の草木に含まれている成分で、野生の草食動物は多くのプロバイオティクスを腸内に保持していました。
犬はもともと肉食動物なので、当然草食動物を獲物としますが、草食動物を捕食することでこのプロバイオティクスを摂り入れていたと考えられています。
つまり、この発想からクプレラにプロバイオティクスが配合されており、犬の腸内環境のサポートに役立つということですね。
クプレラの気になる原材料
クプレラには、お肉はもちろんのこと、野菜やハーブ、穀類など健康維持に役立つ食材が豊富に入っていて、かなり栄養バランスのいいドッグフードだということがわかります。
しかし、原材料を見ると「アマランサス」や「モンモリロナイト」といった聞いたことがない食材が使われています。
一体どんなもので、どんな栄養素を含んでいるのか? また、安全性は大丈夫なのか心配な人も多いと思うので紹介していきます。
アマランサス
アマランサスとは、ヒユ科の植物のことで、チアシードやアサイーなどとならんで「スーパーフード」として注目されている食材です。
植物といっても穀類の分類に入り、別名「スーパーグレイン(驚異の穀類)」とも呼ばれていますね。
穀類の中でもっとも栄養価が高いといわれていて、たんぱく質は白米の約 2 倍、消化の早さは白米の 3 倍以上といわれているので、穀類の消化が苦手といわれているワンちゃんでも、安心して食べさせることができるんです。
よく、五穀米や十六穀米などにも入れられている穀類なので、私たち人間にもなじみ深いものですよ。
ワンちゃんに 1 番重要な栄養素は動物性たんぱく質といわれていますが、穀類などに含まれている植物性たんぱく質もバランスよく摂り入れる必要があります。
クプレラにアマランサスが入っていることで、動物性と植物性の両方のたんぱく質を補給することができるので、愛犬の健康維持に役立つ食材です。
モンモリロナイト
モンモリロナイトは、火山の噴火でできた岩石のことをいいます。
「石をドッグフードに入れるなんて・・・」と思うかもしれませんが、モンモリロナイトというのは、ミネラルを豊富に含んだ粘土鉱物のひとつといわれていて食べることもできるんですね。
胃薬の成分などにも使われていて、胃の正常化や消化促進の働きをもっています。
正直、岩石を食べさせるのは抵抗があるという飼い主さんもいるかもしれませんが、クプレラは自然食を意識して作られたドッグフードですから、犬にとってはミネラル補給の大事な素材と捉えることができるでしょう。
クプレラの安全性
クプレラは、無添加をウリにしているドッグフードですから、危険な人工添加物などは使われておらず安全性は高いといえます。
また、穀類の使用はありますが、粗悪なドッグフードのようにかさ増し目的で入っているわけではなく、ワンちゃんに必要な栄養を考えて、消化のいい穀類だけを使用しているので、消化不良やアレルギーのリスクも少ないといえるでしょう。
ただ、成分分析値を見るかぎり、粗タンパク質の含有量が 20 %とドッグフードとしては少ないのが気になりますね。
高たんぱく質が特徴の鹿肉や、植物性たんぱく質が豊富なアマランサスが入っているにも関わらず、わずか 20 %というのは少し物足りなさを感じてしまいます。
そして、これはあくまでも管理人の主観ですが、上記で説明したモンモリロナイトもあまり推奨したくはないですね。
もともと野生動物が食べていて、安全性に問題ないといいつつも、石は石です。
しかも、最初にも書きましたが、クプレラの公式サイトには、原材料の解説をしているページがあるにも関わらず、このモンモリロナイトだけはなぜか、解説がないのが気になります。
もし 100 %ワンちゃんの健康に役立つ素材と言い切れるなら、ぜひともモンモリロナイトの解説も載せてほしいところですね。
クプレラの口コミ
口コミは 0 件です。
クプレラの基本情報
販売元 | 株式会社LINNA商会 |
---|---|
容量/価格 | 2.27kg / 3,197 円(税込) |
定期価格 | なし |
原産国 | オーストラリア |
メイン食材 | 鹿肉、サツマイモ |
原材料 | 鹿肉、サツマイモ、燕麦、魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ)、カノラオイル、フラックスシード、藻類(昆布)、アマランサス、モンモリロナイト、ユッカ、リンゴ、ブルーベリー、白菜、アルファルファ、タウリン、珊瑚ミネラル、チコリ、活性酵素、プロバイオティクス(好酸性乳酸桿菌、機能性酵母、陽性桿菌)、多糖類、必須アミノ酸(アルギニン、ヒスチジン、ロイシン、イソロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン)、ビタミン&キレートミネラル(カロチン、塩化コリン、炭酸カルシウム、ビタミンE、鉄、ビタミンA、亜鉛、ナイアシン、葉酸、チアミン、ビタミンB6、マンガン、ビタミンK群、ヨウ素) |
成分分析値 | 粗たんぱく質20%以上、粗脂肪6%以上、粗繊維5%以下、粗灰分9%以下、水分10%以下、代謝カロリー370kcal/100g中 |
対応年齢 | 全犬種、成犬~(他年齢対応有) |
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