シュプレモ
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シュプレモを詳しく見る >>シュプレモは、自然素材のドッグフードで有名な「ニュートロ」シリーズの最高グレードにあたるプレミアムフードです。
ニュートロは、「ミートファースト」「フィッシュファースト」「ナチュロルフード」をコンセプトに掲げているドッグフードですが、シュプレモはそんなニュートロのコンセプトに加えて、「ホリスティックブレンド」という独自の要素をプラスした栄養価の高いドッグフードとなっています。
ニュートロシリーズには「シュプレモ」「ナチュラルチョイス」「ワイルドレシピ」の 3 種類のフードが販売されていますが、シュプレモはその中でも 1 番肉原料の割合が多く、穀類の量も減っているということから、プレミアムフードにふさわしい仕上がりになっているといえるでしょう。
今回は、そんなシュプレモの特徴や原材料、安全性などを紹介していきます。
シュプレモの特徴
まず、シュプレモの特徴ですが、従来のニュートロの商品よりも動物性原材料の豊富さが目を惹きますね。
ミートファースト、フィッシュファーストを掲げているだけあって、当然メインには良質なチキンが使われていますが、そのほかにも「ラムミール」「サーモンミール」と肉と魚の両方が使われているのが素晴らしいですね。
ミールの使用はありますが、シュプレモは副産物、4 Dミートは使っていないと公式サイトでもきちんと公言しているので、ミールと書かれていてもそれは良質な乾燥肉ということになるので安心してください。
粗タンパク質の数値も 26 %と高すぎず低すぎずちょうどいい成分値になっているので、さすが人気のあるニュートロ製品といえるでしょう。
また、冒頭で穀類の量が減っていると書きましたが、シュプレモに使われている穀類は玄米、米、オーツ麦のたった 3 つだけで、どれもお腹にやさしい食材ばかりなので、消化不良の心配はありません。
しかもグルテンフリーのスペックはもっているので、アレルギーのリスクも少ないといえるでしょう。
シュプレモ独自のホリスティックブレンドとは?
シュプレモの特徴でもうひとつ忘れてはいけないのが、「ホリスティックブレンド」というものです。
ホリスティックブレンドとは、自然素材同士を組み合わせることで相互作用を作り出し、より高い栄養価とおいしさを引き出すブレンド方法のことです。
簡単に説明すると、素材単体では 1 しかなかった栄養素が、ホリスティックブレンドをおこなうことで 10 の栄養素を摂り入れることができるようになるということです。
厳密にいえば、新たな栄養素が作り出されるということではなく、素材同士の組み合わせを調整することで、愛犬に最適な栄養バランスをサポートできるということです。
例を挙げるなら、リンとカルシウムなどは摂り入れるバランスが大事で、リン : カルシウム = 1 : 1.2~1.4 がよいといわれています。
シュプレモはこのホリスティックブレンドを利用して、各栄養素のバランスを最適化することができるので、免疫力の向上や抗酸化作用の働きが期待でき、愛犬の健康維持に役立てることができるということです。
シュプレモの種類
冒頭でも書きましたが、シュプレモはニュートロシリーズの中で、もっとも人気の高いドッグフードです。
そのため、発売されているフードの種類も豊富で、愛犬のサイズや年齢に応じてフードが選べるようになっています。
シュプレモの種類
- 子犬用
- 超小型犬成犬用
- 小型犬成犬用
- 全犬種成犬用
- 超小型犬~小型犬エイジングケア用
- 全犬種エイジングケア用
- <超小型犬~小型犬体重管理用/li>
- 全犬種体重管理用
全 8 種類が販売されており、大きく分けると「超小型犬~小型犬用」と「全犬種用」の 2 つに分類されます。
主に粒の大きさに違いがあり、超小型犬~小型犬用は約 8 mm、成犬用は約 1 cmとなっていますね。
また、シュプレモは、ドライフードのほかにも缶詰のウェットフードも販売しており、ドライフードよりも嗜好性が高く作られています。
ただ、シュプレモの公式サイトによると、缶詰タイプはドライフードと混ぜて与えることを推奨しており、ドライフードの食いつきが悪くなったときに利用するのがいいようです。
缶詰自体も、総合栄養食としての基準を満たしており、もちろんそのまま食べさせることもできますが、ウェットフードに慣れさせてしまうと、ドライフードを食べなくなってしまう可能性もあるので、気をつけたほうがいいでしょう。
シュプレモとナチュラルチョイスを比較してみた
当サイトで紹介しているニュートロシリーズはこのシュプレモのほかにナチュラルチョイスがあります。
最初にも書きましたが、シュプレモはニュートロシリーズの中でも最高級のドッグフードと位置付けられているので、ナチュラルチョイスとどのように違うのか比較してみました。
原材料の比較
シュプレモ | ナチュラルチョイス |
---|---|
チキン(肉)、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、鶏脂、ラムミール、サーモンミール、タンパク加水分解物、エンドウタンパク、ひまわり油、亜麻仁、ビートパルプ、オーツ麦、ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) | チキン生肉、乾燥チキン、粗挽き米、エンドウマメ、玄米、オートミール、米糠、鶏脂、エンドウタンパク、ビートパルプ、タンパク加水分解物、ひまわり油、大豆油、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物 |
まずは、シュプレモとナチュラルチョイスの原材料の比較ですが、前述したようにシュプレモのほうが肉原料が多く配合されているのがわかりますね。
愛犬の成長に 1 番重要な動物性たんぱく質を十分に摂り入れることができると考えると、シュプレモに軍配があがります。
また、ナチュラルチョイスはトマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジンといった野菜類が入っていませんね。
肉類、穀類、野菜類の栄養バランスのよさを考えると、やはりシュプレモがニュートロシリーズの中で最高グレードといえるでしょう。
成分分析値の比較
成分値 | シュプレモ | ナチュラルチョイス |
---|---|---|
タンパク質 | 26.0%以上 | 24.0%以上 |
脂質 | 15.0%以上 | 15.0%以上 |
粗繊維 | 4.0%以下 | 5.0%以下 |
灰分 | 10.5%以下 | 10.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 | 10.0%以下 |
カロリー(100 gあたり) | 360kcal | 365kcal |
成分値で大きく違うのは、たんぱく質、粗繊維、灰分、カロリーといったところでしょうか。
シュプレモのほうが肉原料が増えているのでたんぱく質が多いのは納得ですね。
ただ、ナチュラルチョイスは野菜類が入っていないにも関わらず、シュプレモよりも繊維質が 1 %高いです。
これは、野菜類が入っていない分ビートパルプなどの含有量が多いと考えられるので、ナチュラルチョイスの方が粗繊維が高くなっているのでしょう。
また、カロリーに関してはシュプレモの方が低いですね。
たんぱく質が多くカロリーが低いということは、愛犬にとって最適な高たんぱく・低脂肪を実現していると捉えることができるので、健康維持にベストなバランスといえるでしょう。
ちなみに、シュプレモもナチュラルチョイスも AAFCO の基準を満たしている総合栄養食なので、どちらも愛犬の毎日のごはんとして役立つドッグフードですよ。
シュプレモの口コミ・評判
シュプレモは、アマゾンや楽天市場などでも販売されているドッグフードですから、愛用者のレビューがたくさん書き込まれています。
その中から、シュプレモの評判を紹介したいと思いますが、良い評判としては、「粒の大きさがちょうどよく、食いつきもいい」「被毛につやがでてきた」「2 年ぐらい与えていますが、まったく飽きていない様子」など、食いつきと毛づやについて触れている人が多いですね。
さすがミートファーストだけあって、ワンちゃんも本能的においしさを嗅ぎわけているのでしょう。
また、悪い評判に関しては「賞味期限が短い」「小粒すぎて食べにくそう」という書き込みが見られました。
賞味期限が短いと書いている人に関しては、どうやら楽天市場で購入したようで、3 ヶ月ぐらいしかもたないものが届いたようです。
確かにネットでドッグフードを購入する場合、商品が届くまでは賞味期限がわからないことが多いので、ショップによってバラつきがあるということを覚えておきましょう。
もし賞味期限が長いものを購入したい場合は、メーカーの公式サイトか、正規取り扱いをおこなっているショップで購入するのが確実でしょう。
粒の大きさについては、小粒すぎるときちんと噛み砕くことができず、丸飲みしてしまうワンちゃんもいます。
今回紹介しているシュプレモは、小型犬用の小粒ですが、全犬種に対応した中粒のフードも販売されていますので、ワンちゃんの様子を観察しながら種類を変えてみるのもいいかもしれませんね。
シュプレモは子犬用が人気
シュプレモの種類の豊富さはわかったと思いますが、その中でも特に人気が高いのは「子犬用」です。
シュプレモの子犬用は、発育期に必要な筋肉や骨の成長を考えて原材料を配合しており、もちろん「ミートファースト」として第一原材料に新鮮なお肉を使用し、高品質な自然食材で子犬に必要な栄養素をきちんと与えることができます。
特に子犬というのは、これから成長していくために、成犬よりも高栄養のフードを食べさせることが大事なので、そのことを考えて成分分析値の調整もしてあります。
実際に成分値を見てみると、たんぱく質は 29.0 %以上、脂質は 16.0 %以上、100 gあたりのカロリーは 375 kcalと、成犬用よりも高い数値になっているのがわかると思います。
よく、市販のドッグフードにも子犬用のフードは販売されていますが、シュプレモのように新鮮な食材を使って作られた子犬用のドッグフードはなかなかないため、多くの飼い主さんから支持されているということでしょう。
シュプレモの安全性
シュプレモは、「副産物ミール」「コーン」「小麦」「大豆」「着色料」「香料」「化学合成物」を一切使用せずに作られたドッグフードなので、安全性はかなり高いといえるでしょう。
しかも、ペット栄養学において世界的権威をもっている「ウォルサム研究所」の知見をもとに製造されているドッグフードなので、普通に食べさせていればワンちゃんの栄養が欠ける心配はないでしょう。
このウォルサム研究所というのは、アメリカで獣医学、栄養学、動物行動学、人と動物の関係学を研究している機関で、世界でもっともペット栄養学をリードしている研究所といわれています。
シュプレモは、そんなウォルサム研究所の栄養学を採用しているドッグフードなので、世界レベルで安全性が確立されているということですね。
シュプレモの価格と購入方法について
シュプレモの品質と安全性の高さがわかったと思いますが、気になるのは価格ですよね。
ニューロシリーズの中でも最高グレードのドッグフードですから、さぞかし高いと思いきや、意外と購入しやすい価格設定になっています。
内容量は「1 kg」「3 kg」「6 kg」の 3種類が用意されていて、アマゾンや楽天などの通販サイトで購入することができます。
ちなみにニュートロの公式サイトでは、シュプレモの商品紹介しか載っておらず、購入することができないようなので、通販サイトを利用するのが確実でしょう。
価格としては、アマゾン調べで 1 kgが 1,720 円(税込)、3 kgが3,698 円(税込)、6 kgが 6,278円(税込)となっています。
通常、プレミアムフードといえば 1 kgで 3,000 円前後のイメージがありますが、シュプレモはこのスペックで 1,000 円代で購入することができるので、かなりコスパのよいプレミアムフードといえます。
シュプレモの口コミ
口コミは 1 件です。
シュプレモの基本情報
販売元 | ニュートロ社 |
---|---|
容量/価格 | 3kg / 3,698 円(税込) |
定期価格 | なし |
原産国 | アメリカ |
メイン食材 | チキン |
原材料 | チキン(肉)、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、鶏脂、ラムミール、サーモンミール、タンパク加水分解物、エンドウタンパク、ひまわり油、亜麻仁、ビートパルプ、オーツ麦、ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) |
成分分析値 | タンパク質26.0%以上、水分10.0%以下、ビタミンE80IU/kg以上、脂質15.0%以上、カルシウム1.0%以上、オメガ3脂肪酸0.5%以上、粗繊維4.0%以下、リン0.9%以上、オメガ6脂肪酸3.5%以上、灰分10.5%以下、亜鉛250mg/kg以上、代謝エネルギー360kcal/100g |
対応年齢 | 全犬種、成犬用(他年齢対応有) |
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- 良質なたんぱく質でしっかり栄養を摂りたいワンちゃん
- アレルギーケアをしたいワンちゃん
- 下痢や便秘で悩んでいるワンちゃん
- ダイエットやデトックスをしたいワンちゃん
- 健康な足腰を手に入れたいワンちゃん
- 安心・安全なフードを食べたいワンちゃん
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原材料も良いものが使われてるし、添加物も入ってないから安心してわんこにあげれます。