サイエンスダイエット
【PR】
サイエンスダイエットを詳しく見る >>サイエンスダイエットは、ペットフードの最大手「ヒルズ」から販売されているドッグフードです。
知名度がかなり高く、TVCM も放送されていたため、ほとんどの愛犬家ならご存知だと思います。
スーパーやホームセンターでも購入することができ、市販フードの中では比較的スペックは高いドッグフードといえるでしょう。
種類も豊富で「消化ケア」「食物アレルギーケア」「関節ケア」「皮膚ケア」「体重管理」と、犬の悩みに対応したフードも販売されているので、何か体調不良が起こったときに食べさせている飼い主さんが多い印象です。
ちなみに「サイエンスダイエット」という商品名ですが、ダイエットに特化したドッグフードというわけではないので、どんなワンちゃんにも食べさせることができます。
今回は、そんなサイエンスダイエットの、特徴や原材料、安全性などを紹介していきます。
サイエンスダイエットの特徴
サイエンスダイエットの特徴は、適切な栄養素を適度に摂り入れることができるというところです。
高品質な原材料を使い、栄養をバランスよく摂取できるように考えて作られていますね。
特に「たんぱく質」「脂肪」「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」の 5 大栄養素に関しては、摂取不足や過剰摂取にならないように臨床試験をおこない、獣医師のもとで犬の健康状態を把握しながらドッグフードを開発しています。
サイエンスダイエットの公式サイトを見ると、栄養素の過剰摂取や摂取不足がもたらす危険性がきちんと書かれており、それぞれの栄養をバランスよく摂り入れることで、犬にどのような働きをもたらすのかが解説されています。
ただ、実際にサイエンスダイエットの原材料を見てみると、第一原材料にはトウモロコシが使われていて、グルテンを含む小麦も入っています。
お肉類に関しては「チキン」や「ターキー」が使用されており、ミールやパウダーなどの副産物は入っていませんが、穀類の使用が目立つ作りになっていますね。
また、油分に関しても「動物性油脂」や「植物性油脂」といった、アバウトな表記がされています。
個人的な感想としては、お肉類は確かに良いものが使われているかもしれませんが、そのほかの原材料については、一般的な市販フードと同等レベルのものが使われており、第一原材料がトウモロコシということで、どうしても穀類でかさ増しされたドッグフードという印象をもってしまいます。
サイエンスダイエットの種類
サイエンスダイエットは、ドッグフード業界では有名な「ヒルズ」から販売されているということで、たくさんの種類があります。
今回紹介しているサイエンスダイエットは「アダルト 小粒 成犬用 1 歳~6 歳」ですが、そのほかにも犬のサイズや年齢に応じたフードがたくさん販売されています。
サイエンスダイエットの種類
- パピー 小型犬用 子いぬ用 ~12 ヶ月 / 妊娠・授乳期
- パピー 大型犬種用 子いぬ用 ~12 ヶ月
- パピー 小粒 子いぬ用 ~12 ヶ月 / 妊娠・授乳期
- アダルト 小型犬用 1 歳~6 歳
- アダルト 小粒 成犬用 1 歳~6 歳
- アダルト ラム&ライス 1 歳~6 歳
- アダルト ラム&ライス 小粒 成犬用 1 歳~6 歳
- アダルト 成犬用 1 歳~6 歳
- アダルト 大型犬種用 成犬用 1 歳~5 歳
- シニア 小型犬用 高齢犬用 7 歳以上
- シニアプラス 小型犬用 高齢犬用 10 歳以上
- シニア 小粒 高齢犬用 7 歳以上
- シニア アドバンスド 小粒 高齢犬用 13 歳以上
- シニア 大型犬種用 高齢犬用 6 歳以上
- シニアアドバンスド 小型犬用 高齢犬用 13 歳以上
- シニア 高齢犬用 7 歳以上
- シニアライト 小粒 肥満傾向の高齢犬用 7 歳以上
- シニアライト 小型犬用 肥満傾向の高齢犬用 7 歳以上
- ライト 小型犬用 肥満傾向の成犬用 1 歳~6 歳
- ライト 小粒 肥満傾向の成犬用 1 歳~6 歳
- ライト 肥満傾向の成犬用 1 歳~6 歳
- ライト 大型犬種用 肥満傾向の成犬用 1 歳~5 歳
- 減量サポート 小粒 小型~中型犬用 1 歳以上
- 減量サポート 中粒 中型犬用 1 歳以上
- パーフェクトウェイト 小型犬用 1 歳以上
上記で紹介したのは、サイエンスダイエットのドライフードのみですが、ワンちゃんの年齢別にかなり細かく種類が分かれていますね。
このほかにも、缶詰も販売されているので、相当な種類のフードが存在していることになります。
また、サイエンスダイエットのシリーズには「サイエンスダイエット<プロ>」「プリスクリプションダイエット」というブランドも販売されています。
特に、プリスクリプションダイエットは療法食のフードも取り扱っているので、いろんなワンちゃんに適合したフードを選ぶことができますよ。
サイエンスダイエットの口コミ・評判
サイエンスダイエットの特徴や種類を紹介しましたが、飼い主さんが 1 番気になることといえば、口コミや評判ですよね。
サイエンスダイエットは、古くから販売されているドッグフードですから、amazon や楽天でも販売されています。
多数の商品レビューがあり、amazon では平均評価が「★ 4.2」を獲得するほど高評価を得ています。
そこで、amazon や楽天を参考に、サイエンスダイエットの良い評判と悪い評判をまとめてみたので紹介していきます。
良い口コミ・評判
うちの犬は気に入っててパクパク食べてます。
小粒で食べやすいみたいです(^-^)
amazon
うちにミニシュナ6歳がいますが、食いつきはいいです。
前に少し高めのフードを与えたことがありましたが、まもなく肌や耳によくない影響がでまして、もとに戻したらよくなりました。
楽天市場
たまーに気持ちの波により食べない時もありますがこのフードがベストかな。ドッグフードは調べ出したらきりがなくどれがいいのか分からない。良いとされる高いフードも購入しましたが全く食べませんでした。その筈です、高級なものはとんでもなく臭かった。これは値段も食いつきも1番かな。
amazon
良い評判で共通していることは「食いつきがいい」「よく食べてくれる」ということです。
上記でも書いていますが、サイエンスダイエットはお肉に関しては良質なものが使われているので、ワンちゃんも美味しいと感じて食べてくれるということですね。
また「品質がよく価格も安い」という書き込みも多く見られたので、市販フードの中では信頼している飼い主さんが多いようですよ。
悪い口コミ・評判
粒の大きさが見本の写真と違うため、愛犬が嫌がって食べない。実家に送っていたので、その事実を今知った。大元がこれを読んでいたら交換してほしい。粒がでかい。小粒ではない。
amazon
洋犬に対する内容物が、穀類が多く含まれており涙やけが止まらない。肉主体ではないことが減点です。その他高級ドッグフードと比較して使わない方が良いものが多く含まれている
amazon
悪い評判に関しては、穀類の使用と、お肉以外の原材料が気になっている人が多いようです。
もちろん良質な穀類(玄米や米など)なら犬もきちんと消化吸収することはできますが、サイエンスダイエットには、グルテンを含むトウモロコシや小麦が入っているため、ワンちゃんの体調や体質によってはアレルギーのリスクが上がってしまいます。
市販フードの中では「品質は良い」と書きましたが、プレミアムフードと比較するとやはり「市販レベル」といったスペックなので、アレルギーもちのワンちゃんは注意してください。
また、粒の大きさについて言及している飼い主さんもいますね。
一般的にドッグフードで小粒といえば 8 mm~1 cm の大きさのものが多いですが、サイエンスダイエットは 1 cmが平均のようです。
小粒の部類ではありますが、ワンちゃんによっては「食べづらい」と感じる子もいるかもしれませんので、食べやすいようにお湯でふやかしてあげるなどの工夫が必要かもしれませんね。
サイエンスダイエットの安全性
サイエンスダイエットは、「市販レベル」のドッグフードと書きましたが、安全性においては問題ない言えます。
着色料や香料の使用もありませんし、酸化防止剤にも天然物のミックストコフェロールやローズマリー抽出物と安全なものが使用されています。
前述したように、トウモロコシや小麦、米は使用されているため、穀類アレルギーをもっているワンちゃんには注意が必要ですが、発がん性のリスクがあるような原材料は使われていません。
サイエンスダイエットはプレミアムフードと呼べる品質には及びませんが、獣医師、栄養学者、科学者による研究をもとに作られたドッグフードではあるため、普通に食べさせる分には問題ないといえるでしょう。
サイエンスダイエットの口コミ
口コミは 1 件です。
サイエンスダイエットの基本情報
販売元 | 日本ヒルズ・コルゲート |
---|---|
容量/価格 | 3.3kg / 2,850 円(税込) |
定期価格 | なし |
原産国 | オランダ |
メイン食材 | トウモロコシ |
原材料 | トウモロコシ、小麦、トリ肉(チキン、ターキー)、動物性油脂、コーングルテン、トリ肉エキス、植物性油脂、ポークエキス、ビートパルプ、亜麻仁、米、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、アミノ酸類(タウリン、リジン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物) |
成分分析値 | たんぱく質 23.8%、脂質 16.1%、粗繊維 1.7%、炭水化物(NFE) 53.3%、カルシウム 0.77%、ナトリウム 0.29%、カリウム 0.75%、マグネシウム 0.096%、タウリン 0.11%、カルニチン 12.9 ppm、ビタミンC 109 ppm、ビタミンE 656 IU/kg、DHA 0.004%、オメガ‐3脂肪酸 0.53%、オメガ‐6脂肪酸 3.73%、コンドロイチン 617 ppm、グルコサミン 495 ppm、ベータカロテン 3.10 ppm、ビタミンA 12955 IU/kg、ビタミンD 794 IU/kg、カロリー 369 kcal |
対応年齢 | 全犬種、成犬用(他年齢対応有) |
当サイトのイチ押しドッグフード
『ドッグフードリサーチャー』がおすすめするイチ押しのドッグフード「うまか」。
老舗水たき料亭「博多華味鳥」が作った、まさにヒューマングレードのドッグフードです。
実際に料亭で食べられている最高級のブランド鶏を 100 %使用し、ほかの原材料も安心・安全な「国産素材」で作られています。
腸内環境をサポートしてくれる「ビフィズス菌」「オリゴ糖」や、関節の健康に役立つ「グルコサミン」「コンドロイチン」も配合されているので、愛犬の健康維持に役立つドッグフードとなっています。
- 良質なたんぱく質でしっかり栄養を摂りたいワンちゃん
- アレルギーケアをしたいワンちゃん
- 下痢や便秘で悩んでいるワンちゃん
- ダイエットやデトックスをしたいワンちゃん
- 健康な足腰を手に入れたいワンちゃん
- 安心・安全なフードを食べたいワンちゃん
色々なフードはあるけど、私は価格、品質はサイエンスで満足ですよ(*^-^*)人間だって完璧な食材を使ったご飯食べてる訳じゃないですからね。一般家庭環境のペットにはサイエンスで大満足してます(*^ワ^*)