オリジン

オリジンの特徴

今回紹介するオリジンの「オリジナル」の特徴は、メイン原材料に「鶏肉」「七面鳥」「イエローテイルカレイ」「大西洋サバ」「レバー」が使用されているところです。

動物性原材料がこれだけの種類使われているため、まさに野性味あふれるドッグフードと言えるでしょう。

しかも、ドッグフードには珍しく魚類の割合も多いですね。

通常、ドッグフードは肉を主体に魚が1種類配合されているものが多いですが、このオリジンには「カレイ」と「サバ」が使われています。

肉からのたんぱく質だけでなく、魚系たんぱく質も同時に摂取することができるので、栄養価の高さは言うまでもありません。

そのせいもあってかオリジンは、動物性原材料が全体の85％も占めており、ほぼ肉と魚で構成されています。

これは、犬が肉食動物であるという特性をきちんと考えた原材料構成になってるため、ドッグフードの中でもかなりグレードの高い商品と言えるでしょう。

また、成分分析値を見るとたんぱく質含有量が38％とかなり高い数値になっていますね。

プレミアムフードとして人気のあるカナガンはたんぱく量が33％なので、オリジンの方が5％も高いことが分かります。

犬にとってたんぱく質が多いことは、臓器や筋肉、骨、皮膚などの形成に役立つため、メリットだらけです。

このメインの原材料を見るだけでも、オリジンは品質が高いということが分かりますので、愛犬の健康維持に最適なドッグフードと言えるでしょう。

オリジンの安全性

オリジンの安全性を語るうえで絶対に外せないのは、ペットフードとして数々の受賞歴をもっているということです。

• ドッグフードブランドトップ10（1位）
• ペットフードと動物栄養学イノベーション賞
• 5つ星・6つ星最高ランク
• 2009～2012年ペットフード年間最優秀賞

などなど、ペットフードとして信頼性、安心感に繋がる賞をたくさん受賞しています。

どれも国際的に認められた賞なので、安全性については何も問題ないと言えます。

実際、オリジンは「グレインフリー」「人工添加物不使用」「ヒューマングレード」の品質をもっているドッグフードなので、安心して愛犬に食べさせることができますよ。

オリジンはコスパが悪い

ここまで、オリジンの良い部分をピックアップして解説してきましたが、唯一気になるところは「コスパの悪さ」です。

オリジンは、内容量が340g、2kg、5.9kg、11.3kgと4種類用意されていますが、他のプレミアムフードと同じ2kgで比べてみると、なんと6,480円（税込）と倍近くの価格がするんですね。

これだけ原材料にこだわって作られたドッグフードですから、価格が高いのも分かるのですが、2kgで6,000円以上はなかなか手が出ませんよね・・・。

一番購入しやすいのは340g/1,404円（税込）のサイズですので、オリジンを一度食べさせてみたいという飼い主さんは、少量パックで購入するのが良いでしょう。

オリジンの口コミ

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