モグワン
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モグワンを詳しく見る >>プレミアムドッグフードの中でも 3 本の指に入るほどの人気を誇っている「モグワン」。
カナガンなどと同じ「株式会社レティシアン」から販売されたドッグフードで、愛犬の「食い付き」と「健康維持」の両方を考えて作られた商品ですね。
2018 年 6 月 30 日からは TVCM の放送が開始され、愛犬家がもっとも注目しているプレミアムフードとなっています。
CMソングもあの「ケツメイシ」がモグワンのために書き下ろした楽曲になっているようですよ。
「手作り食」をコンセプトに販売会社が約2年の歳月をかけて考案したモグワンは、モニターとの試食会を何度も重ねて、利用者の声を実際に取り入れながら開発しています。
そこで、そんな人気の高いモグワンの特徴や原材料、安全性などを解説していきます。
モグワンの特徴
モグワンの特徴は、なんと言っても高たんぱくで動物性たんぱく質が全体の50%以上を占めているところです。
メインの原材料には、チキンとサーモンの肉と魚両方を使用していて、しかもチキン生肉や乾燥チキン、生サーモンの食材がそのまま使われています。
犬にとって一番大切な栄養素はたんぱく質だというのはご存知だと思いますが、「血液」「骨」「筋肉」「皮膚」「被毛」と体の主要部分を形成する重要な役割をもっているんですね。
モグワンのこの50%以上というたんぱく質量は、スーパーやホームセンターなどで売られている安価なドッグフードと比べて圧倒的な含有量なので、穀類でかさ増しされているものよりも断然栄養価が高いと言えます。
また、偏った食生活を改善するために野菜やフルーツもたっぷりと配合されていて、栄養バランスの良さにも定評のある商品です。
特に「クエン酸とポリフェノールが豊富なリンゴ」「食物繊維の働きで腸内環境を改善してくれるカボチャ」「吸収分解が早いココナッツオイル」の3つの素材の働きで、毛艶、ダイエット、便秘解消にも効果をあらわしますので、愛犬に毎日あげるごはんとして安心できるドッグフードですよ。
モグワンの安全性
モグワンは「グレインフリー」「ヒューマングレード」「添加物不使用」を採用しているプレミアムフードなので、安全性の高いドッグフードです。
製造工場も、国際規格であるSAI GLOBALのランクAを取得したイギリス最大のペットフード専門工場で作られているので品質管理も徹底されています。
よくプレミアムフードを調べていると、この「SAI GLOBALのランクA」という言葉を目にしますが、そもそもSAI GLOBALとは世界中の組織へ「リスク管理」「コンプライアンス」「業務パフォーマンス向上のためのソリューション」をおこなっている会社です。
簡単にいうと、世界中の企業や組織をより良くしていくためのマネージメントをおこなっている会社ということですね。
SAI GLOBALのランクAを取得しているということは、厳しいマネージメントの管理基準によってモグワンを作っている工場が高い評価を受けているということです。
さらに、厳密な品質テストをクリアしたドッグフードのみが商品として出荷され、安心安全だと認められない限り商品化できないほど厳しいチェックがおこなわれているので、さすが動物愛護先進国イギリスで製造されているフードと言えます。
安全なドッグフードを選ぶ際に、良質な原材料の使用や添加物の有無を基準に選ぶ人も多いと思いますが、この「SAI GLOBALのランクA」という評価も安全なドッグフードを選ぶときの指標にすると良いでしょう。
しかもモグワンは、その安全性が評価されペットフード業界で権威のある獣医学雑誌「MVM」にも掲載されるほど支持されているので、安全性は世界が認めているということです。
また、モグワンは必須栄養素をバランス良く摂取できることから「全犬種、全ライフステージ対応」のドッグフードでもあります。
通常、子犬用はたんぱく質量が多いものを、シニア犬用なら低脂肪のものが良いとされていますが、モグワンは高たんぱく質低脂肪を実現しているドッグフードですので、どんな犬にも食べさせられるというメリットがあります。
このモグワンだけで、ずっと育てられるというのは飼い主にとっても嬉しいポイントですよね。
モグワンが人気の理由
モグワンの特徴と安全性を解説しましたが、グレインフリー、人工添加物不使用、ヒューマングレードという品質は、正直プレミアムフードとしては標準のスペックです。
もちろんこれらのスペックをもっているからこそ人気を集めているのですが、モグワンの本当の人気の理由はそこではありません。
人気の一番の理由は「健康と食い付きの両方を考えて作られている」ということです。
よくある宣伝文句のようにも聞こえるかもしれませんが、意外とこの両方を満たしているドッグフードは少ないんですね。
健康維持だけを重視しているフードや、食い付きの良さだけを重視しているドッグフードはたくさん存在しますが、ここまで栄養バランスが整ったフードは他にはないでしょう。
なぜこう断言できるのかというと、上記でも書いたようにメインの原材料に「肉と魚の両方を使用している」というのがやはり一番の強みです。
しかもミールやパウダーではなく、ちゃんと生肉で作られているというところが信頼できるポイントでしょう。
市販で売られているビタワンやペディグリー、愛犬元気などにも「お肉とお魚味」といった種類が販売されていますが、これらはミールやパウダー、エキスなどの副産物が使われているので、品質ではモグワンと比べ物になりません。
実際、お肉だけで作られているフードよりも、肉と魚の両方が含まれたドッグフードの方が嗜好性が高く、栄養価も高いということは分かると思います。
モグワンのこういった品質へのこだわりが愛犬家の間で広がり、人気のドッグフードへと成長していったのでしょう。
またインターネットで「モグワン トッピング」と検索するとたくさんのアレンジ料理が出てきます。
公式サイトでも、モグワンを使った簡単トッピング料理が公開されており、野菜やフルーツと混ぜることで、モグワンを手作りフードのひとつとして食べさせることができます。
モグワンはいわゆるドライフードの部類ですが、飼い主さん自ら手作りフードを作って愛犬に食べさせることで、何よりも愛情を伝えることができるというところも、モグワンが人気の理由でしょうね。
モグワンはどんな犬におすすめ?
では、モグワンは実際にどんなワンちゃんにおすすめなのでしょうか?
それは、
- 痩せすぎている、もしくは太りすぎているワンちゃん
- 下痢、便秘気味なワンちゃん
- 口臭、便臭が気になるワンちゃん
- 皮膚が乾燥しているワンちゃん
- 抜け毛や被毛の乱れが気になるワンちゃん
です。
痩せすぎていたり、太りすぎているワンちゃんは必要な栄養が足りていなかったり、栄養過多になっている可能性が考えられますよね。
モグワンには、犬にとって主食と言える動物性原材料が50%以上も使用されているにも関わらず、脂質は12%と抑えられているので、犬のバランスの良い体型作りにはピッタリのドッグフードです。
また、サツマイモやカボチャ、リンゴなどの食物繊維を豊富に含んだ野菜とフルーツもふんだんに使用されているので、お腹の調子が整い下痢や便秘気味のワンちゃんにも役立つドッグフードです。
しかも、食物繊維の働きによってデトックス効果の期待もできるので、腸内に溜まった老廃物を排出でき、体内から発生する腐敗臭を軽減して、口臭や便臭の改善にも繋げることができますよ。
さらに、ビタミンやココナッツオイル、海藻など美肌効果が期待できる成分も配合されているので、皮膚の乾燥や赤身を防ぐことができ、皮膚から伸びている被毛の一本一本まで栄養が行き渡り愛犬の体の美しさを保つことができます。
モグワンは関節ケアにも最適
犬は意外と関節が弱いというのはご存知でしょうか?
元気に走り回っているイメージが強いと思いますが、加齢や肥満、生活環境の変化によって関節炎などを起こしやすい動物と言われています。
しっかりとした関節を作るためには、日頃のドッグフードでケアしておくことが大事ですが、このモグワンには関節ケアに役立つ「グルコサミン」や「コンドロイチン」もしっかりと配合されています。
グルコサミンの関節ケア
グルコサミンは別名「軟骨成分」と呼ばれているほど関節サポートに役立つ成分で、体内のブドウ糖とアミノ酸が結びついてできた「アミノ糖」で構成されています。
そもそも関節というのは、骨の先端についている軟骨がクッションの役割をすることで、膝を曲げたり、歩行の動作がスムーズにできたりします。
基本的に犬も人間もこの関節の作りは同じですが、犬は細い足で体全体を支えているため、軟骨がすり減ったり、損傷しやすい体の構造になっています。
グルコサミンは、体内に入ると軟骨を構成している「プロテオグリカン」という成分の原料になるので、軟骨のすり減りや損傷を補修したり、強化する働きをもっているんですね。
通常は体内で作り出される成分ですが、加齢がすすむにつれてグルコサミンが作られる量が減少するため、関節が弱くなってきます。
そのため、軟骨と同じ成分をもっているグルコサミンを摂り入れることで関節ケアに役立てることができるんですね。
特にシニア犬専用のドッグフードにグルコサミンが多く配合されているのは、こういった理由からです。
コンドロイチンの関節ケア
コンドロイチンもグルコサミン同様に関節ケアに役立つ成分です。
グルコサミンに含まれているプロテオグリカンの中に含まれている成分で、こちらも軟骨を構成している大事な成分のひとつなんですね。
特にコンドロイチンは、軟骨に水分を運ぶ役割をもっていて、水分を保持することでクッション性を高める効果が期待できます。
しかし、コンドロイチンはグルコサミンに含まれている成分ですから、年齢とともに作られる量が減少していくのは同じです。
なので、コンドロイチンが含まれたドッグフードを食べさせることで日頃から関節ケアをおこなっておくことが大事なんですね。
この2つの成分の働きによって関節ケアに役立てることができます。
プレミアムフードの中では、どちらかと言えばモグワンよりもカナガンの方が関節ケアに向いていると思っている人が多いようですが、モグワンにもきちんと配合されていますので関節ケアにも役立つドッグフードと言えますよ。
モグワンの食いつきを動画で確認
モグワンを買おうと思ったときに一番気になるのは「食いつき」ですよね。
せっかく良いドッグフードを買ったのにちゃんと食べてくれなければ意味がありません。
そこで、モグワンを愛犬に食べさせている動画がいくつかありますので紹介したいと思います。
ちゃんと「お手」をした後にバクバクと食べていますね。まったく休む気配もなくペロッと一皿食べ切っています。
もうひとつの動画でも、
普通に食べ切っていますね。
つまり、モグワンの食いつきはかなり良いことが分かります。しかも、2匹のワンちゃんとも食べっぷりが良いので、よほど美味しいんでしょうね。
ドッグフードを切り替えるときは、どうしても食いつき面を気にしてしまいますが、動画を見る限りモグワンは食いつきが悪いということはなさそうなので、安心して食べさせられるドッグフードと言えるでしょう。
モグワンの粒の大きさは?食べやすい?
ドッグフードの食いつきの良さと並んで次に気になることと言えば「粒の大きさ」ですよね。
モグワンは全犬種、生後4ヶ月~対応のドッグフードですから子犬でも食べやすいように小粒に作られています。
実際に測ってみると、
と「約8mm」ですね。
一般的なドッグフードの粒の大きさは、
- 小粒・・・5mm~8mm
- 中粒・・・9mm~1.2mm
- 大粒・・・1.3mm~1.5mm
が平均と言われているので、モグワンはちゃんと小粒に入ります。
この粒の大きさに関しては様々な考えがありますが、子犬やシニア犬は消化能力が低いため、小粒の方が良いですよね。
モグワンはそんな子犬やシニア犬のことも考えて作られているので、食べやすいドッグフードだと思います。
また、これだけ小粒だと喉に詰まる心配も少ないので安心して与えることができますよ。
もちろんモグワンは成犬にも問題ない大きさで、成犬だから大粒の方が良いというわけではありませんので、モグワンはどんな年齢のワンちゃんでもベストな粒の大きさだということが分かります。
モグワンの世間の評判
何か商品を買う時に、その商品に対しての口コミやレビューをチェックするという人も多いと思います。
特にドッグフードは愛犬の健康や栄養に関わることですので、世間の評判はかなり気になりますよね。
そこで、モグワンを愛用している愛犬家の生の声を知るべくSNSで調査しましたので紹介したいと思います。
モグワンの良い評判
こんにちは😄
うちのワンコ達もモグワン食べてます。
定期便良いですよね🎶
一時期カリカリを食べてくれなくなって色々試しましたが、結局これに落ち着きました😊
今は安定して食べてくれます👌— ぽわわ (@hinajin15528) 2017年11月9日
調べましたが、今ゆっこさんが食べさせているモグワンが一番いいように思います!カナガンの食いつきの悪さから開発されたのがモグワンだそうです😊ナチュロルは含まれている魚の成分がハッキリ明記されていないので不安視されてるみたいです😰美優、ラム肉がダメなんですがモグワンなら大丈夫そう😄
— 6ワン1ニャン☆チワワ好き (@rei10084022) 2017年10月16日
モグワンの悪い評判
カナガンやモグワンがステマという内容も書かれてたり、どれを信じていいかわからないですね…
色々見て探してみます☺️教えてくださってありがとうございます✨— ロアくんの飼い主( ¨̮ ) (@___l__o_a) 2017年10月31日
やたらと推してくる「モグワン」の試供品をペット博でもらったので、いつもの「シュプレモ」「サイエンスダイエット」に入れて見た。新しいのを食べて見たいのかニオイが良いのか分からないけど真っ先に食べたね
実際食べてみると「モグワン」は濃いね。酸味もある。でも高いから無理かな。 pic.twitter.com/1QTgHqJ7wF— 柴犬りんのとーちゃん(MAGEO) (@magechin) 2017年9月30日
良い評判を見るに、モグワンは食い付きの面で安定しているようですね。やはり生肉を使用しているところが、美味しさをアップしてくれているのでしょう。
ちなみに今回SNSを調査していて「涙やけ対策」としてモグワンを愛用している人がたくさんいました。
涙やけとは、涙が溜まりすぎることで目の下にクマのようなものができる状態のことを言いますが、涙やけの原因はドッグフードに含まれている穀類や人工添加物の影響で食物アレルギーによって起こると言われています。
モグワンには穀類も人工添加物も含まれていないため、涙やけ対策としても役立つドッグフードだということです。
実際にSNS内で、モグワンを涙やけ用に購入している人もいるということで、信憑性は高いと言えるでしょう。
また悪い口コミに関しては「ステマ疑惑」や「価格が高い」という書き込みが目立ちます。
モグワンはプレミアムフードとして販売されていますから、スーパーやホームセンターで購入できる市販の安いフードとは違うということでしょう。
どんなドッグフードを買うかは飼い主さん次第ですが、愛犬の健康面、栄養面を考えるならモグワンは間違いないと言えますよ。
モグワンのデメリット
ここまではモグワンのメリット部分を中心に解説してきましたが、もちろんデメリットもあります。
どんなに品質の良いドッグフードでも完璧な商品というのは存在しませんからね。
管理人が個人的に思うモグワンのデメリットは、
- プレミアムフードにしてはたんぱく質量が少ない!?
- 便が黒くなる可能性も・・
- 食べ過ぎには注意!
の3点です。
便が黒くなる可能性も・・
モグワンの口コミやレビューに「便が黒くなる・・」という書き込みを見たことはありませんか?
市販のドッグフードからモグワンに変えたときに、愛犬の便がいつもより黒いということでビックリする飼い主さんがいるようです。
これに関しては、実際にありえます。
理由としては、モグワンに使用されている動物性原材料の影響ですね。
犬は本来肉食動物ですから、動物性原材料を多く摂り入れるのはとても良いことで、消化吸収が良く、便の量が減り、色も濃くなるとされています。
便の量が減って、色が黒いと何か体調不良を起こしているのではと思うかもしれませんが、しっかりとモグワンの栄養素を吸収しているということなので心配する必要はないでしょう。
逆に、市販のドッグフードのように穀類がメインで配合されているフードの便は、薄茶色で量も多いです。
これは、穀類を完全に消化できていないため量が増えて、植物性たんぱく質の影響で茶色の便になっているんです。
一見「良いうんちが出た」と喜びたくなるかもしれませんが、実は犬にとってはあまり良くない症状なんです。
なので、モグワンを食べて便の色が黒くなるのは心配する必要はなく、動物性原材料の関係だということを知っておくとビックリせずに済みますよ。
食べ過ぎには注意!
上記でモグワンは「痩せすぎている、もしくは太りすぎているワンちゃんにおすすめ」と書きましたが、食べ過ぎには注意が必要です。
モグワンは高たんぱく低脂肪なドッグフードなので、栄養バランスの良いフードですが、1日の給餌量を見ると、
成犬時の体重 | 1日の給与量 |
---|---|
2~3kg | 56~76g |
3~5kg | 76~104g |
5~7kg | 104~132g |
7~10kg | 132~175g |
と市販のフードよりも少なめになっています。
つまり、少ない量でも十分な栄養素を摂取することができるということなので、食べ過ぎると栄養過多になり肥満になってしまう可能性が考えられます。
肥満になってしまうと様々な病気の危険性が出てきてしまうので、1日の給餌量はきちんと守って与えるようにしましょう。
さらに健康維持に役立つ!モグワンの原材料と成分がリニューアル
美味しさと安全性を誇っているプレミアムフードのモグワンですが、愛犬のさらなる健康維持のために 2020年1月24日 から「原材料」と「成分」がリニューアルされています。
「ヒューマングレード」「グレインフリー」「添加物不使用」の品質はそのままに、ビタミン・ミネラルの配合を改良して、もともと対応年齢が生後 4 ヶ月からだったのが、生後 2 ヶ月のワンちゃんから食べられるようになったんです。
従来 | リニューアル後 |
---|---|
ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、 | ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE) |
亜鉛や鉄、ビタミンD3など本当に必要なミネラルとビタミンを厳選して配合することで、子犬・成犬・老犬の健康をよりサポートできるようになっています。
また、成分に関しては、犬にとって 1 番重要な栄養素であるタンパク質が、「28 % → 30 %」にアップしています。
タンパク質をしっかり補給できるようになったことで、愛犬の筋肉・皮膚被毛・血液などの健康維持に大いに役立つように仕上がっていますね。
モグワンとカナガンはどっちが良い?
人気のドッグフードとして名前がよく挙がってくる商品に「モグワン」と「カナガン」がありますね。
実質ドッグフードの二大巨頭とも言えるフードですが、どちらもプレミアムフードとして「品質の良さ」「安全性」が確立されています。
おすすめのドッグフードで調べると多くのサイトでランキングの1位と2位を独占している印象がありますが、本当のところ「どっちの方が良いの?」と気になっている人も多いですよね。
原材料に違いはあっても同じプレミアムフードの品質を持ち、しかも販売会社まで同じときています。
そもそも、このモグワンはカナガンスタッフが「満足の食いつき」を目指して開発したドッグフードですからカナガンの後発品にあたるわけですね。
しかし、もともと販売されていたカナガンのデメリットを補う形で開発しているため、後発品のモグワンの人気が一気に上がったと考えられます。
そこで、モグワンとカナガンのそれぞれの特徴や原材料、成分値などを比較してどちらの方が良いドッグフードなのか見ていきましょう。
特徴(メリット、デメリット)で比較
モグワン | カナガン | |
---|---|---|
メイン原材料 | チキン、サーモン | チキン |
特徴 | チキンとサーモンを使った動物性たんぱく質が豊富なフード。お肉とお魚の両方の成分を摂取できることから栄養バランスが抜群で、嗜好性の高さが魅力。 | チキンのみの使用だが動物性原材料を60%含有しているため高たんぱくで愛犬の健康維持には最適。低炭水化物も実現しているので消化の早さが魅力。 |
メリット | 生肉、生サーモン使用で栄養価が高い。魚特有の栄養素「DHA」「EPA」の摂取ができ、乳酸菌も配合されているため栄養管理がしやすい。 | 生肉使用で栄養価が高い。野菜やハーブも配合されているためヘルシーさも兼ね備えている。 |
デメリット | 動物性原材料を豊富に使用しているわりにはたんぱく質量が低め。良質な原材料使用のため価格が高い。 | プレミアムフードの中ではたんぱく質と脂肪が高め。良質な原材料使用のため価格も高い。 |
グレインフリー | ||
ヒューマングレード | ||
人工添加物不使用 | ||
販売会社 | 株式会社レティシアン | 株式会社レティシアン |
内容量 | 1.8kg | 2.0kg |
価格 | 3,960円(税抜) | 3,960円(税抜) |
対応年齢 | 全犬種、生後4ヶ月~対応 | 全犬種、全年齢対応 |
どちらのフードも品質はかなり良いですね。
正直このスペックなら、どっちを選んでも健康維持や栄養管理はしっかりサポートできます。
栄養バランスと食いつきの良さを求めるなら「モグワン」。
バクバク食べて愛犬のさらなる成長を望むなら「カナガン」。
といったところでしょうか。
それぞれの特徴を見る限り甲乙付け難いので、どちらを購入するかは飼い主さんとワンちゃんの好みで大丈夫だと思います。
原材料で比較
モグワン | カナガン | |
---|---|---|
原材料 | チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 | 骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ |
どちらの原材料も穀類不使用で人工添加物も入っていないので、安全性に優れていることが分かりますね。
原材料を比較するとモグワンの方がシンプルな構成になっています。
犬に本当に必要な素材だけを配合しているので、余分なものが入っていないところが良いですね。
一方カナガンは、モグワンとは逆で犬の健康に必要なあらゆる素材を詰め込んでいる印象です。
これだけの素材が配合されているので栄養価の高さは圧倒的と言えるでしょう。
また2つのフード共、野菜やハーブといったヘルシー食材もバランスよく入っているので、肥満予防や尿路結石予防、口臭・体臭予防にも役立てることができるでしょう。
成分分析値で比較
モグワン | カナガン | |
---|---|---|
粗たんぱく質 | 30% | 33% |
粗脂肪 | 12% | 17% |
粗繊維 | 3.0% | 3.5% |
粗灰分 | 8% | 9% |
水分 | 8.0% | 8.5% |
オメガ3脂肪酸 | 1.18% | 0.90% |
オメガ6脂肪酸 | 1.63% | 2.80% |
マグネシウム | 0.17% | 0.10% |
カルシウム | 1.40% | 1.86% |
リン | 1.06% | 1.42% |
エネルギー(100gあたり) | 363kcal | 361.25kcal |
成分に関しては、カナガンの方がほとんどの数値が高いですね。
モグワンは、カナガンと比べると数値が低いと思うかもしれませんが、この成分値はまったく問題ありません。
全米飼料検査官協会「AAFCO」の基準は余裕でクリアしていますし、むしろたんぱく質も脂質も十分な数値と言えるので栄養はしっかり吸収できます。
また、脂質が低いことで肥満気味なワンちゃんのダイエットフードとしても食べさせることができますし、灰分(ミネラル類)やリン、カルシウムが低いことから、尿路結石予防にも役立つので、モグワンは健康志向なワンちゃんにピッタリと言えるでしょう。
特徴、原材料、成分分析値の観点からモグワンとカナガンを比較しましたが、本当にどちらも良いドッグフードです。二大巨頭と言われる理由が良く分かりますね。
結論として、モグワンとカナガンはどちらが良いのかということは、ワンちゃんに求めるものによって変わってくるということです。
健康維持や食い付きの面ではどちらも期待値が高いですから、本当にワンちゃんと飼い主さんの好みということになるでしょう。
あえて結論付けるなら、
モグワンがおすすめなのは、
- 食いつきを重視したい
- 栄養バランスが優れたフードを与えたい
- 肉と魚のいいとこ取りをしたい
- 安全性の高いフードを与えたい
という方。
カナガンがおすすめなのは、
- 愛犬をとにかく元気に育てたい
- たんぱく質量が豊富なフードを与えたい
- 痩せすぎてるからもっと大きくしたい
- 安全性の高いフードを与えたい
という方でしょう。
モグワンの販売会社について
上記のモグワンとカナガンの基本情報にも書いていますが、モグワンは「株式会社レティシアン」という会社から販売されています。
この株式会社レティシアンは「モグワン」「カナガン」「ネルソンズ」「アランズ ドッグ」「ピッコロ」など日本でプレミアムフードと言われているほとんどの商品を取り扱っている会社です。
飼い主さんの中には「プレミアムフードが全部同じ会社だから怪しい・・・」と思っている人もいるようですが、全然そんなことはありませんよ。
この株式会社レティシアンは、主にドッグフードやキャットフードを「輸入販売」をしている会社で、多くのフードがこの株式会社レティシアンから販売されている理由は、プレミアムフードの原産国であるイギリスなどと業務提携しているため、株式会社レティシアンに商品が集中しているということなんです。
言ってみれば、ペット愛護先進国であるイギリスが株式会社レティシアンを信頼しているということですから、むしろ会社としては実績が良いということになります。
しかもこの株式会社レティシアンは、愛犬の心身の健康についての悩みや、ドッグフードの疑問についてをサポートしてくれる「ホリスティックケア・カウンセラー」という専任スタッフが在籍しています。
「ペット栄養管理士」「愛玩動物飼養管理士」「ドッグトレーナー」「ドッグマッサージセラピスト」の資格を取得しているスタッフなので、大切な愛犬をちゃんとサポートしようという姿勢が伺えますね。
モグワンは定期コースが安い!休止・解約もいつでも可能
モグワンは通常価格が 1.8 kgで 3,960 円(税抜)、定期コースなら 10 %OFFの 3,564 円(税抜)で購入することができます(まとめ買い 6 個以上なら最大 20 %OFF)。
しかも、定期コースといってもいつでも休止・解約が可能なので、損をすることなくモグワンを試すことができますね。
プレミアムフードとして大人気のモグワンを安く手に入れることができるので、品質の良いドッグフードを愛犬に食べさせたいと考えている飼い主さんは、ぜひ試してみることをおすすめしますよ。
モグワンの口コミ
口コミは 13 件です。
モグワンの基本情報
販売元 | 株式会社レティシアン |
---|---|
容量/価格 | 1.8kg / 3,960 円(税抜) |
定期価格 | 初回 1,980 円(税抜)※【当サイト限定】半額キャンペーン実施中 |
原産国 | イギリス |
メイン食材 | チキン、サーモン |
原材料 | チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、 乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、 エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、 ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、 ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、 カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、 アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 |
成分分析値 | 粗タンパク質30.00%、脂質12.00%、粗繊維3.00%、粗灰分8.00%、水分8.00%、エネルギー(100gあたり)363kcal |
対応年齢 | 全犬種、全年齢対応 |
当サイトのイチ押しドッグフード
『ドッグフードリサーチャー』がおすすめするイチ押しのドッグフード「うまか」。
老舗水たき料亭「博多華味鳥」が作った、まさにヒューマングレードのドッグフードです。
実際に料亭で食べられている最高級のブランド鶏を 100 %使用し、ほかの原材料も安心・安全な「国産素材」で作られています。
腸内環境をサポートしてくれる「ビフィズス菌」「オリゴ糖」や、関節の健康に役立つ「グルコサミン」「コンドロイチン」も配合されているので、愛犬の健康維持に役立つドッグフードとなっています。
- 良質なたんぱく質でしっかり栄養を摂りたいワンちゃん
- アレルギーケアをしたいワンちゃん
- 下痢や便秘で悩んでいるワンちゃん
- ダイエットやデトックスをしたいワンちゃん
- 健康な足腰を手に入れたいワンちゃん
- 安心・安全なフードを食べたいワンちゃん
うちのわんちゃんはとても気に入ってます。
モグワンって鶏だけじゃなくてサーモンも入ってるから美味しいみたいですよ。
モグワンってアレンジレシピがいっぱい紹介されていますね。
確かに食い付きは良くなりそうだけど、モグワンだけじゃ食べなくなるんじゃない?
人気みたいですね。
ちょっと高すぎて手がでないけど、本当においしいのか気になる。
友達から勧められて初めてモグワン買いました☆
ちゃんと食べてくれるか心配だったけど、まったく心配無用w。
ドッグフード臭さもないので、おすすめですよ。
次は定期で頼んでみようと思います( ^ω^ )
なのに「モグワン」って、海外で流行ってるってホントかな??
まぁ食いつきは確かにいいからいいんだけど。。
うまく広告宣伝に乗せられてる気もする。笑
鶏肉とサーモンが一緒に入ってるっていうところがいいですね!
ワンちゃんにあげようと思って買ったんですけど、猫ちゃんもバクバク食べるので、我が家の餌はモグワンだけです^^
「モグニャン」と同じ値段で量がたくさん入ってるので、猫ちゃんがモグワンを気に入ってくれてよかった♪
モグワンってどのサイトでも良い風に書かれてるけど、合う合わないは犬によります。
確かに使われている素材から考えると高品質なフードには入りますが、ちゃんと食べるか食べないかは愛犬次第といったところじゃないですか。
2歳からモグワン食べさせてます。
それまではロイカナを食べさせてましたが、頻繁に下痢をしてたので買い変えました。
モグワンを食べるようになってからは、ウンチも比較的固まるようになったので助かってます。
評判がいいのは知ってるが高くて無理!!
なんでお試しとか用意してないんだ。
モグワンでおすすめしてるアレンジレシピっていうのを一度作ってみました。
まったく食べなかったけど・・。私の手作りのせい・・・泣?
何も混ぜずにそのままあげた方がうちのワンちゃんは好きみたいです・・・。
残念ながらあまり食べなかった。
人気だから期待してたんだけどガッカリです。
前買ったカナガンも少ししか食べてくれなかったんで、うちのわんこはナチュラルフードが嫌いみたいです。
モグワン初めて買って1週間ぐらい経ちました。
メチャメチャ食いつきが良くなるってわけじゃないけど、普通に食べてくれてます。
今までは、前のフードと混ぜてあげてたのでそろそろ全部モグワンで食べさせてみます。
初めてなのに袋を開けただけで 飛んでやってきました。
貰えるまでチンチンの姿勢 物凄い早さで間食です。とても美味しそうに食べてくれるのですが少し気になるのが便の量が少なくなると書いてあったのに うちのワンちゃんは、毎回凄く大きなうんちを4回程します色も黒っぽく 便の量の多さが少し心配なのですが 2.6キロで一回の量が28グラムあげすぎてるのでしょうか?もう少し様子を見ようと思っています。